読むだけで少しずつ整う——HITOIKIが届ける“間”とは

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    はじめまして。HITOIKIです。

    このコラムでは、暮らしに「ひと息できる間」をつくり
    時間の質を整えていくためのヒントを届けていきます。

    特別なことではなく、
    何かを大きく変えることでもありません。

    いまの暮らしの中で、今日からひとつずつ整えられること。
    そんな小さな提案を、重ねていきます。

    気がつけば、私たちは一日中何かを考え続け、
    情報を追い、判断し、誰かの期待に応えていて
    ひと息つく時間が減っているのかもしれません。

    だからこそ、
    暮らしに“ひと息つく間”を取り戻すことを、
    ここから始めたいと思います。

    “間”は、感覚ではなくデザインできる

    特別な休暇を取る必要はありません。

    たとえば——
    帰宅して門をくぐる一歩で、仕事の気持ちがすっとほどける。
    家族と並んで座り、同じ方向を向いて話す。
    ひとりになれる居場所で、頭の中のノイズが薄まる。
    植物に水をやりながら、何も考えない時間をつくる。

    ほんの短い時間でも、暮らしに余白を設ければ
    時間の質は静かに変わっていきます。

    ただ余白をつくることは、気合では続きません。

    時間ができたら。
    余裕ができたら。
    落ち着いたら。

    そう思っていると、
    その日はなかなか来ないものです。

    だからこそ、“間”はデザインするもの。

    HITOIKIが考える“間”とは、
    気持ちを切り替えるための小さな居場所です。

    それがあるだけで、自分自身の輪郭を取り戻していけます。

    色と線に込めた、HITOIKIのブランドデザイン

    HITOIKIでは、そんな“間”の感覚を
    配色(ブランドカラー)にも込めています。

    ベースカラーには、Webサイトを開いたときに広がる柔らかいホワイト。
    和紙のように優しく、温かみや心地よさを感じさせる役割を持ちます。
    真っ白でもなく、ベージュでもないこの色は
    光をやさしく受け止め、「空気」を感じさせてくれます。

    そこに、差し込むアクセントカラーは
    FUTURE DUSKという時間の流れや移ろいを感じさせる色。
    時の流れや空間に存在する「つながり」の部分を担い、
    加速する現代の空気を、さりげなく映します。

    さらに、苔墨や利休茶といった
    日本のわびさびや心地よさを感じさせてくれるサブカラー。

    伝統と現代。
    静けさとスピード。
    それらの“間”の感覚を、カラーにも込めています。

    派手ではないけれど、どこか安心する。
    そんな空気感を、HITOIKIは大切にしています。


    そして、HITOIKIのロゴにも想いは込められています。

    有機的な手書きのラインは、
    一定ではない時間の流れや、感情のゆらぎを表現しています。

    まっすぐすぎない線。
    整いすぎない形。

    それは、私たちの日常そのものかもしれません。

    また、2本のラインは
    どこか時計の針のようにも見えます。

    呼吸の流れと、重なり合う時間。
    その余白に生まれる、ほんの一瞬の“間”。

    ラインの先にある、やわらかく移ろうグラデーションの円は、
    「かわたれどき」や「たそがれどき」といった
    日本の美意識に着想を得ています。

    自分自身と向き合う、わずかな余白。
    その感覚を、形にしました。

    静と動。整いと揺らぎ。

    そのバランスもまた、
    HITOIKIが大切にしている“間”の在り方です。

    大きな変化は必要ありません。

    今日、ひとつだけ。
    立ち止まる時間をつくっていきましょう。

    読むだけで、少しずつ整う。
    HITOIKIのコラムが、そんな場所になれたらと思っています。

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